
写真をプリントして残す
想い出の写真はプリントして残しておくのも一つの方法です。気軽に写真を見返せますし、飾る楽しさもありますが、場所を取ってしまうのが気になりますよね。プリントして写真を保存するメリットや残す写真の選び方について紹介していきます。
たくさん撮った写真はどうやって保存するのが良いでしょうか。デジタルで残す方法やプリントして残す方法など、いろいろあって悩みますよね。ここでは、デジタルとプリントの2種類の方法の特徴についてそれぞれ解説していきます。
想い出の写真はプリントして残しておくのも一つの方法です。気軽に写真を見返せますし、飾る楽しさもありますが、場所を取ってしまうのが気になりますよね。プリントして写真を保存するメリットや残す写真の選び方について紹介していきます。
デジタルデータではたくさん写真を残せますが、気づいたら容量がいっぱいになっていた経験がある方もいるでしょう。HDDやクラウドサービスなどに保存しますが、媒体ごとに特徴は異なります。データで写真を保存するメリットや方法などについて紹介しますので、ぜひチェックしてください。
輝く一瞬を切り取る写真。スマートフォンの普及により、誰でも手軽に写真を撮ることができるようになりました。データとして膨大な数となる写真をプリントして残す時、困ってしまうのはどの写真を選ぶか、ということです。そのピックアップ方法としてまずやるべきなのが、写真のテーマの分類です。「結婚式」「運動会」「誕生日」「旅行」などライフイベント別に、大まかなルールに沿って写真を分けましょう。さらにその分類の中で、年度・場所・写っている人に振り分けていきます。その際「ピンぼけしている写真」「手ブレが激しい写真」「暗くて何が写っているかわからない写真」などを除外していきます。この作業をすると撮った写真すべてに目を通すことができるため、全体の量やどんな写真があるかが明確にわかります。ざっと全体像をつかむことが目的です。
次の段階は、いまいちな写真の選別です。「良くもなく、悪くもない写真」「あえてこれを選ぶ必要はない写真」を候補から削っていきます。じっくり吟味するとわからなくなるので、直観を頼りに進めていきましょう。迷った場合は候補に残しておいて大丈夫です。残った中で「写っている人物が不明の写真」「どこで写したか思い出せない写真」「観光地などのありきたりな写真」をさらに削ります。 こうして残す候補の写真をある程度までしぼったら、今度はじっくりチェックしていく作業に入ります。もし写真の整理が急ぎでない場合は、一度時間を置くのがおすすめです。翌日以降にすると気持ちがリセットされて冷静に見ることができます。冷静な目で再びチェックする中で「目につく写真」「被写体がキレイに写っている写真」「動きのある写真」をピックアップすると、”残すべき写真”が見えてきます。